能登川、蒲生両病院での取り組み
◇東近江
県内の国民健康保険診療施設で働く医師や看護師など約百二十人が集まり、先月初めに大津市のコラボしが21大会議室で開かれた「第四十回滋賀県国保地域医療学会」には、東近江市から能登川、蒲生両病院の医療関係者や職員ら三十八人が参加した。
中津川市国民健康保険坂下病院の高山哲夫院長が特別講演「国保直診における地域連携」を行い、続く研究発表とパネルディスカッションでは、東近江市の四人が壇上に立ち、これまでの取り組みから得た研究成果や意見などを発表した。
研究発表には演題十二項目が用意され、その中から蒲生病院の管理栄養士・谷口典子さんが「糖尿病患者の意識調査より栄養指導でのかかわり方を考える」について、取り組んできた成果を語った。
能登川病院の看護師・四宮望々子さんが「摂食・嚥下フローチャートの作成と取り組み」について、蒲生病院の放射線技師・林信和さんが「当院におけるマンモ検診の取り組みと課題」を発表し、今後の方向性を打ち出した。
続くパネルディスカッション「地域連携の充実にむけた取り組みについて」では、パネラー三人から地域連携や関係機関・関係職員との連携に関する事例が提起された。
その中で、湖東リハビリステーションの理学療法士・河島克彦さんは、施設業務として行われる外来リハビリ、機能訓練教室、訪問指導(相談)について、これまでの体験や思いを述べた。








