愛知郡広域消防本部が導入
◇湖東・愛荘
愛知郡広域行政組合消防本部(西山日出夫消防長)は、昨年十二月に新型フル装備の救助工作車を導入し、同十九日から救出活動の充実に向け配備した。
平成二年に導入された救助工作車の老朽化とともに複雑、多様化する救助活動に対応できないとして、レスキュー隊員など現場の声を設計段階から取り入れ更新された。
冬場の積雪が多い土地柄を受け、シャーシには低底四輪駆動を採用したほか、超高圧油圧装置を装備するなどして、迅速かつ安全な救助活動の充実強化を図っている。
このほか、ウインチを前方だけでなく車両後方でも使用可能にし、省力化に努めた照明器具は従来より明るさを増し、夜間活動がスムーズに行えるようにした。全長七・六メートル、幅二・三メートル、総重量約一〇トンで、事業費七千三百万円。






