545人分のポリオワクチン 東近江市の作業所支援事業
◇東近江
東近江市が障害者支援のため昨年六月から回収しているペットボトルキャップとアルミ缶のプルトップが百万個に達し、収益の一部一万八百九十五円が財団法人日本ユニセフ協会へ寄附された。
回収作業に従事する障害者の賃金の上乗せと、発展途上国の支援(ポリオワクチンの予防接種)に充てるため、市障害福祉課と廃棄物対策課が進める「ハンディ&エコ・キャップ支援事業」の運動で、毎月十日にあゆみ作業所(平田町)が回収し、障害者支援施設あかね寮(小脇町)が粉砕を行っている。
当初、市役所本庁と支庁舎六カ所での回収だったが、各種団体や企業などへ運動が広がり、現在は市内二十三カ所に回収ボックスが設けられ、先月十九日現在で約百八万九千五百個(二千百七十九キロ)が集まった。
ポリオワクチンは五百四十五人分になり、障害福祉課では「みなさん一人ひとりの運動の輪が大きな力となり、市内全域に広がっています」と感謝を述べるとともに、さらなる協力を呼びかけている。






