能登川中の卒業展 あす8日まで、能登川博物館
◇東近江・能登川
卒業式を間近に控えた能登川中学校三年生による卒業制作展『Find Myself~新たに描く未知なるもの~』が、同市山路町の能登川博物館で開かれている。あす八日まで。
見守ってくれた家族や先生、地域住民にそれぞれの成長を見てもらおうと、感謝の気持ちや思い出を詰め込んだ卒業展で、企画・運営のすべてを生徒たちが行う「能登川中学校3年 卒業展実行委員会」を結成。学校帰りや休日に集まっては展示や、飾り付けなどを行ってきた。
今年は、今を生きている自分たちの姿や、自分自身と向き合う「ホントの私」をテーマに絵画や造形作品を制作し、B4判のイラストボードには、進学やクラブ活動、学校行事、友だちとの思い出などが描かれ、それぞれの悩み、喜び、未来への希望が書き表されている。
このほか、平和への願いを全員で表したパッチワークのタペストリー「Flower of peace from okinawa」や、文化祭で共同作品したモザイク大壁画「彩―ひとりひとりが輝ける舞台へ―」が展示されている。
大壁画は、一ドット二センチ角の色紙を貼り合わせ、北京オリンピックで輝いたシーンを六万五千ドットで構成した超大作(縦三・六m×横七・二m)で、一点一点を組み合わせた団結の結晶に、観る人を感動させる。
また、卒業生みんなの夢を咲かせようと、切り絵で仕上げたステンドグラスの光の花が会場に美しく輝いている。
入館無料。開館時間は午前十時~午後六時(卒業展のみ最終日は午後一時まで)。月・火曜休館。問い合わせは同博物館(0748―42―6761)へ。
同展に併せ、スポット展示「きらめく先輩」も開催中で、今年は宝塚歌劇団で活躍する同校の卒業生・浅山智美さんを紹介している。






