あす アクア21 サッカー選手も登場
◇東近江・近江八幡市
三月十二日の世界腎臓デーは、腎臓病の早期発見と早期治療を呼びかけるイベントが全国各地で催される。近江八幡市でも、午後五時半から近江八幡駅前のマイカル近江八幡アクア21センターコートで、県内JFLサッカーチーム「SAGAWA SHIGA FC」「MIOびわこ草津」の選手たちも参加して、楽しいイベントを通じての啓発活動が繰り広げられる。
近江八幡市立総合医療センターの医師や看護師ら約三十人で作る腎臓病撲滅キャンペーン隊と日本腎臓病対策協議会が、厚生労働省、市、ハートランド推進財団、県腎臓病患者福祉協会などの後援、医療メーカーなどの協賛・協力で開催する。
サッカー選手と総合医療センター腎臓内科・腎臓センター長の八田告医師によるトークショーや、検尿キットなどの配布(千セット)、サッカー選手とのミニサッカー(オープニングイベント)、JFLゲーム紹介、などを行う。
腎臓病は自覚症状がなく、発病がわかった時点では慢性化し、血液の人工透析などの治療が必要となる上、後遺症や合併症を引き起こし、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中を併発する可能性も高い。“新たな国民病”とも言われ、患者数は二千万人以上と推計されている。
また、健康診断を受けてもなかなか病院へは行けない働き盛りのサラリーマンや健康診断の機会が少ない主婦層に、ことの重大性に気がついていない人が多い。
キャンペーン隊では、早期発見、早期治療の大切さを知ってもらおうと、下校途中の学生や勤め帰りの社会人、また、家族連れでの参加を呼びかけている。






