きょうから3日間
◇東近江・五個荘
長く厳しい冬を抜け、春の喜びを可憐に見せる雪割草。そんな雪割草に魅了された愛好家たちによる『第七回雪割草早春の山野草展示会』が、きょう二十日から三日間、五個荘農村環境改善センター二階で開かれる。
雪割草は、春の訪れとともに直径三センチほどの花を咲かせるキンポウゲ科の宿根草で、日本に自生するオオミスミソウ、ミスミソウなどの四種と、海外に九種の計十三種が確認されている。
特に、オオミスミソウは様々な色や形のものがあり、初心者からマニアまでとりこにする魅力の山野草。その可愛らしさを多くの人に見てもらおうと、東近江市近隣の愛好家らが集まって西日本最大級の約三百鉢を出展し、育て方の相談会や販売(同センター隣の観光センター花斗)も行う。午前九時~午後四時。入館無料。
出展される鉢は、どれも二つとない個性派ぞろいで、基本形の「標準花」、花弁が重なる「二段咲」「三段咲」「千重咲」、中央の花弁が波打つ「唐子咲」など様々。網目や縞模様の葉柄を見るのも楽しみの一つという。





