23年7月 アナログテレビ姿消す
◇東近江・八日市
東近江市の第六回消費者セミナーは、このほど市役所別館ホー一ルで開かれ、二十三年夏に完全移行される「地上デジタル放送」について学んだ。
セミナー「おしえて!地上デジタル放送」では、講師にパナソニックCS本部お客様関連グループ関西地区担当の野崎靖さんを講師に迎え開催された。
平成二十三年七月二十四日までにアナログ放送は終了し、地上デジタル放送に完全に移行することが国の法令で定められた。これに伴い、アナログで現在のテレビ放送が見ることができなくなることから、市民の関心も高く七十人が熱心に受講していた。
講師の野崎さんは、なぜデジタルに変わるのか、アナログとデジタルの違いほか、地上デジタル放送の特徴、薄型テレビを選ぶときのポイントなどを詳しく解説した。
また、今後、地上デジタル放送関連で悪質業者による詐欺事件が発生する恐れがあると指摘し、自分の力で対処する方法を身に付け、対応に気を配るよう注意を呼び掛けた。
参加者は、地上デジタル放送について「まったく知識がなく、どうしたらいいのか不安だったが、今回のセミナーに参加して理解できた」と話していた。
市では、地上デジタル放送について、関心や不安を感じている市民が多いことが確信できたとして、安心して消費生活を送ってもらおうと、今後もセミナーを開催するなどして、注意を呼び掛けることにしている。






