東近江市消防団の任務遂行を誓う
◇東近江・湖東
東近江市消防団(宇川恵三団長)に今年度、新たに百三十五人の消防団員が入団し、このほど市立湖東公民館(池庄町)で入団式と初任教養訓練が行われた。
新しい制服を身にまとい少し緊張気味の新入団員は、宇川団長から辞令が交付されると、一段とその表情に凛々(りり)しさが増し、気持ちを新たにした。
宇川団長は「消防団員としての自覚を持ち、いざという時に慌てることなく平常心を心がけ、市民の安全な暮らしを一致団結して守っていこう」と訓示した。
一方、西澤久夫市長は「市民の生命財産を守るため消防技術を身に付け、心身ともにたくましい消防団員となり、地域住民の期待に沿えるよう頑張っていただきたい」と激励した。
これを受け、第六方面隊第十八分団の前川真一郎氏が、新入団員を代表して「法律および規則を遵守し、良心に従って忠実に消防の責務を遂行することを誓う」と宣言した。
このあと開かれた初任教養訓練で消防団の任務(植田藤男副団長)、消防団条例(中澤政広生活安全対策課長)などを学び、各方面隊ごとに礼式訓練、機械器具取り扱い訓練が行われた。これで同市の消防団員は総勢千三十六人となる。
なお、入団式に先立ち、日本消防協会表彰(精績章)が吉岡新次氏(第五方面隊長)、藤川武氏(第一分団長)、沖清二氏(第十二分団長)に伝達された。
また、幹部団員(分団長以上)として田井中敏己氏(第二十一分団)、山川徹氏(第二十二分団)、奥村浩高氏(第二十四分団)、奥村証一氏(第二十六分団)に、それぞれ辞令が交付された。






