いつまでも健康に若々しく 来月第43回は新緑の千草街道
◇東近江・近江八幡市
活躍の場を職場から社会に移し、地域ボランティアなどでいきいきと活動を続ける「近江八幡おやじ連」には、共通の趣味や楽しみを生かした新たなグループが次々と誕生している。そんなグループの一つ「近江里山を歩こう会」では、毎月一回、自然や仲間との交流を楽しみながら、若々しく山歩きを楽しんでいる。
平成十七年十月、仲間十八人で長命寺山を歩いたのが始まりで、以来、今月三日の「雪野山・妹背の里 花見とコーヒー」で四十二回を開催している。
仲間が仲間を呼び、参加の輪も広がり、今では参加登録者二百三十九人、延べ参加者数は千八百三十九人に上るまでになった。男性だけでなく、女性、夫婦、山歩き仲間に誘われたりインターネットで知ったという市外からの参加も増えている。世界の名峰を踏破する超ベテラン登山家の姿も。
市総合福祉センターひまわり館に集合し、それぞれの車に分乗して県内の山に向かう。年に一回程度、信州方面への日帰りバスツアーの企画もある。
それぞれの山に合わせた歩き方を楽しむ。季節を感じ、自然とふれあい、おいしい空気と野鳥の声に心を癒し、仲間との世間話に花を咲かせながら。参加者が通る山道には話し声や笑い声の道ができる。
昼食時には山の話をおかずに弁当を囲み、食後には大自然の中で本格的なオープンカフェも設営され、入れたてのコーヒーが疲れを癒してくれる。そして、各グループの情報交換や、初参加者の自己紹介などで、なごやかなひとときを過ごす。そして記念写真。午後からの山歩きもまた、会話を弾ませているうちに、集合場所に到着。
会の世話をする塩川和宏代表は、「安全第一に、健康で、楽しくをモットーに続けています。これからも、仲間の交流を大切にしていきたい」と話す。
五月一日の第四十三回は、「新緑の千草街道」の鈴鹿を訪ねる。初心者「のんびりコース」、中級者「杉峠」、上級者「雨乞岳(千二百三十八メートル)頂上」の三コースを設定している。参加費五百円。参加申し込みと問い合わせは、高齢・障がい生活支援センターTEL0748―31―3737へ。







