ヨシ産業交流研究会
◇大津・大津市
(財)淡海環境保全財団(大津市)は先月二十七日から十月までの間で三回にわたり、ヨシ製品の開発、展示、販売をテーマに「ヨシ産業交流研究会」を開催することになった。
ヨシは琵琶湖の原風景であり、豊かなな生態系を育んでいる。県が平成四年度にヨシ条例を制定して以来、造成によるヨシ原の復活、ヨシの刈り取り清掃など、行政や市民が行う事業や活動が盛り上がりを見せている。また、さまざまなヨシ製品を扱う企業も次々と現れてきている。そこでヨシ製品の開発をテーマに、三回にわたり「ヨシ産業交流研究会」を開催するもの。
第一回は先月二十七日午後二時から、大津市の蘆花浅水荘・記恩寺で開催された。内容的には、滋賀グリーン購入ネットワークの辻次長による話題提供「グリーン購入と環境商品の開発について」や蘆花浅水荘の見学などを行った。
二回目は八月に県内会場で催す。内容は(1)琵琶湖のヨシを使った商品開発中間報告(2)参加者の意見交換会。三回目は、十月二十一日~二十三日、県環境ビジネスメッセ会場で(1)琵琶湖のヨシを使った製品を取り扱う企業による発表、(2)琵琶湖のヨシ保全を目的とした企業活動の発表―などを予定。問い合わせは、淡海環境保全財団(TEL077―524―7168)まで。





