公営型住宅に用途変更 まず5戸の入居者募集 東近江市
◇東近江
東近江市は、市営ひばり丘団地の住宅棟七棟のうち、中堅所得者向けに提供してきた六号棟の住宅(特定公共賃貸住宅)を他棟と同じ低価格の家賃で借りられる公営型(準特定優良賃貸住宅)に切り換えることにした。
六号棟(十八戸)は、建設当時から家賃が民間市場並みに設定されており、他の公共住宅と比べて家賃が高いことから敬遠され、近年、周辺地域の民間住宅を選択する人が増え、空き家が目立っていた。
市では、公共住宅の利用率を上げ健全経営をめざす観点から入居条件の見直しを検討。運用法をよく調べたところ、特定公共賃貸住宅であっても一般公共住宅として提供出来ることが分かり、近畿で初めて国の承認を得て低所得者層にも利用してもらうことが可能になった。
現在、入居中の三戸を除いた十五戸を順次、提供していく予定で、このうち部屋の改修工事が終える五戸(2LDK)について入居者を募ることにした。従来の特定公共賃貸住宅として入居している利用者については、家賃を下げる。
入居申込みの受付は、六月十五日~二十二日までで、希望者が多い場合は抽選。七月十五日以降から入居可能。問い合わせは、市住宅課(TEL24―5652)へ。






