県審議会などの女性登用状況
◇全県
県はこのほど、三月三十一日現在の県の審議会などにおける女性の登用状況を公表した。
これは、県が審議会など(附属機関および附属機関に準ずる機関)における女性の登用を計画の目標値(平成二十二年度末四〇%)に掲げ、その取り組み状況を毎年公表しているもの。
それによれば、昨年度末現在では、女性委員の割合が三二・八%で前年度より一・五ポイント増加した。百十二審議会のうち、計画の目標値(四〇%)を達成したは全体の五二・七%で、前年度と比べて一〇・九ポイント増加した。委員改選により、十七機関で女性委員の割合が増加し、七機関で減少している。また女性委員がいない審議会などは、前年度と同数の四機関だった。
県は今後の取り組みについて「県の審議会などへの女性委員割合を二十二年度末で四〇%とした目標に向け、女性委員の参画状況の定期的な把握に努めているところだ。しかし中には、法令に基づいて指定された職に女性が少ないなどの理由で、女性の登用が困難な審議会も見受けられるが、女性の参画が進むよう努めていきたい」と話している。






