法泉寺寄席
◇東近江
東近江市建部堺町の法泉寺で開催されている「法泉寺寄席」がことしで十五周年を迎えるのを祝って、寄席を支えてきた桂文我師匠が、古典落語の中の大作「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を演じる。
この大ネタは、約一時間もある長丁場の落語で、噺家の力量が問われるネタとも言われ、全編すべてを聞く機会は余りなく、演じる落語家も少ない。落語ファンにとっては、身近では、またとないチャンス。
十五周年企画として世話人会が、本物中の本物の落語をと文我師匠に相談。十四日の第三十一回寄席で演じられることが決まった。
当日は、文我師匠、桂しん吉氏、桂梅團治氏、桂米平氏(立体紙芝居)の四人の噺家が来場し、円熟の話術で本堂を爆笑の渦に誘う。入場チケットは、前売りのみですでに完売している。





