8月30日投票の衆院選 立候補予定者15人に
◇全県
衆院は二十一日、解散され、八月三十日投票(十八日公示)に向けて事実上の選挙戦に突入した。滋賀の四つの小選挙区からは、自民党前職四人、民主党前職四人、共産新人三人、宗教法人「幸福の科学」の幸福実現党新人四人の計十五人が立候補を予定している。(文中・敬称略)
1区は、民主の川端が頭一つリードし、それを自民の上野が激しく追い上げている。これに共産の川内が続き、前回票の上乗せを狙う。出遅れた幸福の対中が大票田・大津に食い込む。
2区は、民主の田島と自民の藤井の事実上の一騎討ち。田島は県議、連合がフル稼動すれば、藤井は各集落でミニ集会を行い地元活性化を訴える。池田は、長浜、彦根でローラー作戦。
3区は、民主の三日月と自民の宇野が三度目の対決。三日月は、連合票に「追い風」も加わり順風満帆。宇野は市議らを中心に票固めに徹する。共産の木村は比例狙いで、幸福の森川がその後に続く。
4区は、岩永峯一元農相の引退により、自民が公募で弱冠三十歳の武藤を擁立した。民主・奥村は岩永が消え楽勝ムードだけに、陣営の締め直しに躍起だ。共産・坪田は教職経験のある近江八幡を中心に支持拡大を図る。幸福の曽我は若さをアピールしている。





