琵琶湖森林づくりパートナー協定
◇湖南・湖南市
湖南市の三雲生産森林組合と、株式会社エコネット(彦根市)など民間三社はこのほど、県内四例目の「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結した。異業種の企業が連携して取り組むのは初めて。
協定では、企業からの森林づくり活動にかかる費用や労働力の提供により、間伐、枝打ちなどの森林整備が推進され、また、企業の従業員が森づくり活動に参加することで、森林所有者や地域住民との交流が進み、都市と森林がつながるもの。
県は、協定当事者間のコーディネート役・パイプ役として、協定締結に関わるとともに、協定に基づき実施される森林づくり活動や森林環境学習活動の支援に当たっている。
協定に参加した民間企業は、株式会社エコネット(彦根市、環境コンサルタント)、近畿環境保全株式会社(湖南市、産廃収集運搬・リサイクル)、株式会社服部モータース(大津市、輸入車販売)。
三社は、これまでから環境への取り組みとして事業活動における二酸化炭素の削減と省エネ活動、中国内モンゴル自治区において砂漠化防止とカーボンオフセットのための植林活動を実践してきた。県内でも地域環境保全の取り組みを模索していたところ、三社の環境保全の方向性が一致したため、共同体という形で参加した。





