県文化財保護協会
◇大津
(財)県文化財保護協会は、沿線文化財の普及を図るため、京阪電気鉄道(株)の協力を得て、京阪石坂線電車のラッピング広告(広告印刷物の貼り付け、車内広告小ポスター掲示)を行っている。これは昨年から県教育委員会が実施しているもので、通称「湖都古都御都n(ことことこっとん)石坂線文化財号」として親しまれている。
今回、この後継事業として、県文化財保護協会は、大津市晴嵐町の琵琶湖湖底にある粟津貝塚をテーマにした「湖都古都御都n石坂線文化財号」を製作。
粟津貝塚は、およそ五千年前の縄文時代の遺跡で、当時の人々が食べた貝や木の実がたくさん出土している。今回のラッピングでは、セタシジミやドングリのキャラクターのイラストをにぎやかにあしらい、車内では遺跡のわかりやすい解説を掲示している。
実施期間は、来年五月中旬までで、区間は京阪電鉄石坂線。






