近江八幡署 背後に犯罪組織も
◇東近江・近江八幡市
フィリピン女性らによる偽装結婚事件を捜査していた近江八幡署などの合同捜査班は二十四日、近江八幡市内の男性ら三人とフィリピン女性二人を公正証書原本不実記載・同行使と外国人登録法違反などの疑いで逮捕した。
近江八幡市中村町の飲食店経の男(38)と同市丸の内町のホステスのフィリピン女性容疑者(35)の二人は十六年十二月、長期在留資格の取得を目的に偽装結婚を企て、市役所に虚偽の結婚届を提出したもの。
このほか、同市堀上町の飲食店員の男(38)とホステスのフィリピン女性容疑者(27)と、この女性と偽装結婚を企て、愛知県刈谷市役所に婚姻届を提出していた同県高浜市派遣工員、の男(39)も逮捕した。
合同捜査班は、偽装結婚を見破られないためフィリピンで撮影した結婚式やハネムーンの写真を入国管理局への登録申請に添付するなど、背後には国内外における大掛かりな犯罪組織があるものとみて捜査している。





