大動脈瘤の最新治療など紹介
◇湖南・守山市
県立成人病センター(守山市)は二十日、同センター研究所講堂で「第六回循環器市民講座」を開催する。時間は、午前十時~正午まで(受け付けは午前九時三十分から)。
内容的には二講座で、「ステント・グラフト用いた大動脈瘤治療」をテーマに、同センターの循環器内科医長・岡田正治氏が講演する。
近年、カテーテルを用いた心臓・血管治療法が急速に進歩したことにより、これまで心臓外科手術の対象とされていた大動脈瘤に対しても、カテーテル技術を用いた治療が可能となった。滋県内で初めてこの治療法を開始した岡田医師が、対象となる症例の範囲や実際の治療方法などについて解説する。
さらに「心肺蘇生・新たな潮流~大切なひとの命を救うために」をテーマに、同センターの循環器内科部長兼救急部長・小菅邦彦氏が講演する。
心肺停止に対する蘇生術心肺停止に対する蘇生術は、AED(自動体外式除細動器)の普及に伴い、医療従事者以外の一般も行うようになってきた。最新の情報を小菅医師が語る。
対象は、患者、家族、一般市民、医療関係者など。定員は、百五十人(当日先着順)。申し込みは、不要。参加は、無料。問い合わせは、同センター総務管理課(TEL077―582―5031)へ。





