18・2トンと過去最高!!
◇全県
県の昨年度の外来魚回収施設からの回収量は、一八・二トン(前年度比四・六%増)となり、年間回収量の最高記録を更新した。
県では、琵琶湖の生態系保全のため、釣り上げた外来魚の再放流を条例で禁止し、琵琶湖周辺の公園や漁港に回収ボックスやいけすを設置している。
今回、回収量が過去最高を記録したのは、小中学生を対象としたびわこルールキッズや外来魚を堆肥として栽培したサツマイモの配布をする釣り大会の開催など、様々な取り組みが奏功したもの。
昨年度の主な取り組みは、 県内六十箇所に回収ボックス、三十箇所に回収いけすを設置し、外来魚の投入を呼びかけた。
さらに(1)一昨年度から夏休みに行っている県内小学生を対象に外来魚駆除の協力を求めた『びわこルールキッズ』の募集範囲を、昨年度は京都府・大阪府・兵庫県など淀川下流域をはじめ、全国の小中学生にまで拡大したことで、期間中の回収量は対前年度比〇・五トン増になった(2)回収ボックスを釣り人が多いところに十二基増設(四十八→六十基)および移設を実施(3)外来魚駆除協力隊による釣り大会の支援を行い、十一回の釣り大会が自主開催された―などを行い、びわこルールの啓発や外来魚の駆除釣りの普及に努めた。







