琵琶湖博物館が参加者を募る
◇湖南・草津市
最近、在来のタンポポが減り、外来のタンポポが増加している。さらに、交雑がおこり雑種のタンポポも見かけられるようにもなってきた。そこで県立琵琶湖博物館(草津市)では、広範囲での分布調査を行うため、一般から『タンポポ』調査の参加者を募集する。
これは、「タンポポ調査・西日本2010実行委員会」が主催し、西日本地域においてタンポポ調査を実施するものだが、琵琶湖博物館でも博物館の「はしかけ」グループを中心に県実行委員会を立ち上げ、県内全域を対象に分布調査を行うことになった。
同調査は、“タンポポを使って自分たちの足元の環境について調査を行う”という方法で、昭和四十五年代から各地で続けられており、同館でも平成十七年に全県調査を実施。今回は、その五年後の変化を調べるため、西日本全域で同時に調査を行い、在来種と外来種のタンポポの分布状況を明らかする。
調査は、だれでも参加でき、募集期間は五月三十一日までで、参加方法は琵琶湖博物館内たんぽぽ調査担当(芦谷・布谷)まで電話(TEL077―568―4811)などで申し込む。







