「大きな市町、小さな県庁」掲げる 同じ理念の上野氏を応援!!
◇全県
獅山向洋・彦根市長、冨士谷英正・近江八幡市長、山田亘宏・守山市長、国松正一・栗東市長ら市長会(十三市)の有志は十六日、「滋賀維新の会」を結成することがわかった。これは、七月十一日投開票の知事選に向け、県と市町が信頼関係のもとに連携・協力し、滋賀県のポテンシャル(潜在力)を活かした成長戦略を打ち出せる次世代のリーダーとして、立候補予定者の上野賢一郎・前衆院議員を応援しようとするものだ。【石川政実】
有志の市長の一人は「“もったいない”で始まった嘉田県政の四年間は、残念ながら、滋賀のポテンシャルを活かす前向きな政策が嘉田氏の口から語られることはほとんどなく、行政の現場である市町との信頼回復は破壊されたまま修復されることはなかった。『失われた四年間』をまた繰り返してはいけない、そんな思いから、有志の市長が立ち上がり、『滋賀維新の会』を結成するもの」と説明する。
大阪府の橋下知事のリーダーシップの下、ローカルパーティー『大阪維新の会』が設立されたが、その基本理念と近い考え方だけに、「滋賀維新の会」と命名したという。
「滋賀維新の会」は、理念として(1)大きな市町、小さな県庁(2)滋賀のポテンシャルを活かした成長戦略―を打ち出していることから、十二日の公開討論会でも同様の政策を掲げた上野氏を応援する方針だ。
同市長は「維新の会に名を連ねているのは四、五人の市長だが、われわれの趣旨に賛同してくれる市長はほかにもたくさんいる。それは、県政史上初めて、県市長会が現職知事に推薦を出さなかったことからも明らかだ。今後、県会議員、市町長、市町議員を始め、趣旨に賛同していただける県民の方すべてに呼びかけて、行動をともにしていきたい」と話している。







