第9巻「中国・朝鮮半島」編を発刊
◇全県
県は、滋賀県民戦争体験談集シリーズ「記憶の湖」の第九巻「中国・朝鮮半島での県民の体験」(B5判三百七ページ)をこのほど発刊した。
県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さと平和の尊さを学び、平和を願う心を育むための拠点施設となる「(仮称)平和祈念館」の整備に向けた取り組みの一環として、県民を中心に戦争体験の聴き取り調査や戦争関連資料の収集を平成五年度から実施している。「記憶の湖」はその成果をもとに編集されているもので、平成九年度からこれまで八巻が発行されている。
第九巻「中国・朝鮮半島での県民の体験」は、中国東北部のかつて満蒙と呼ばれた地域と朝鮮半島に、主に民間人として渡った二十三人の体験を紹介している。
千五百冊を発刊し、県内の各図書館・各教育機関に配布した。
県内の各図書館、県庁県民情報室(県庁新館二階)、各環境・総合事務所の行政情報コーナー等で閲覧することができる。
また、希望者には県庁県民情報室で、一冊九百八十円で販売している。郵送(送料別)にも応じる。
問い合わせと申し込みは、県健康福祉政策課平和祈念館開設準備室(TEL077―528―3595)まで。






