大学進学率は前年度比0.3ポイント減
◇全県
平成二十二年三月の公立高校(全日制、定時制)の卒業者総数は、一万二千九十二人(男子六千二百十八人、女子五千八百七十四人)で、二百七十七人減少した。
このうち大学・短大等への進学者は、七千百二十三人(男子三千六百八人、女子三千五百十五人)で、進学率は五八・九%(前年度比〇・三ポイント減)となった。進学率を男女別に見ると、男子は五八%(〇・一ポイント減)、女子は五九・八%(〇・四ポイント減)となっている。
専修学校(専門課程)進学者は、千七百六十三人(八十三人増)で、卒業者総数の一四・六%(一ポイント増)である。専修学校(一般課程)等入学者は、四百九十九人(三十七人減)で、卒業者総数の四・一%(〇・二ポイント減)である。内訳は、専修学校(一般課程)が百九人、各種学校が三百九十人となっている。
公共職業能力開発施設等入学者は、九十一人(二十三人増)で、卒業者総数の〇・八%(〇・三ポイント増)である。就職者数は、千八百四十七人(百八十人減)で、進学しながら就職した者は二人(増減なし)であり、合わせた就職者総数は千八百四十九人(百八十人減)である。
卒業者に占める就職者の割合は一五・三%(一・一ポイント減)であり、男女別に見ると、男子は一六・五%(二・三ポイント減)、女子は一四%(増減なし)となっている。
一時的な仕事に就いた者は二百六十三人(三十九人増)で、卒業者総数の二・二%(〇・四ポイント増)である。
その他の進路は、五百六人(十一人減)で、卒業者総数の四・二%(増減なし)である。主な内訳は、無認可の学校が百七十六人、自宅での進学準備が百五十八人等となっている。なお、専修学校等(一般課程)進学者とその他へ進んだ卒業者のうち、進学準備のための学校(いわゆる予備校)へ入学した人数は、五百六十人(四十六人減)で、卒業者総数の四・六%(〇・三ポイント減)である。
大学等進学者の内訳は、大学(学部)進学者が六千百五十二人(前年度比六十人減)で、進学者合計の八六・四%(一・五ポイント増)である。短期大学(本科)への進学者は九百六十九人(百三十人減)で、進学者合計の一三・六%(一・四ポイント減)である。
その他は二人(四人減)で、進学者合計の〇・〇%(〇・一ポイント減)である。男女別に見ると、大学(学部)への進学割合は、男子九七・三%(〇・三ポイント増)、女子七五・一%(二・三ポイント増)である。短期大学(本科)への進学割合は、男子二・七%(〇・二ポイント減)、女子二四・八%(二・四ポイント減)である。
さらに、これらを設置者別に見ると、私立大学が進学者合計の七〇・九%(一・三ポイント増)、私立短期大学が一三・五%(一・三ポイント減)、国立大学が一〇・二%(〇・三ポイント増)を占めている。
男女別では、男子は私立大学が七九・一%で最も多く、国立大学が一二・九%、公立大学が五・三%の順となっている。女子も私立大学が六二・四%で最も多く、私立短期大学が二四・六%、国立大学が七・五%の順となっている。






