八幡商業高校 全校生徒に
◇東近江・近江八幡
県立八幡商業高校(近江八幡市宇津呂町 今西直隆校長 生徒数五百九十五人)で一日、この夏に沖縄県で開催された全国高校総体でカヌー競技優勝の坂田真君(三年生)が、同校体育館で全校生徒に優勝の報告を行った。
二学期の始業式に引き続いて生徒会(後藤渉会長)主催の全国大会等出場結果報告会・壮行会が開かれ、金メダルを胸にした坂田君とカヌー部員のほか、ソフトテニス部、ボート部、珠算部等、全国大会に出場した選手が舞台前に勢ぞろいし、次々と成果を報告した。
カヌー部(部員十五人)はカヌースプリント競技にマネージャーを含めて七人で出場、坂田君がカヤックシングル二百メートル優勝、同五百メートル準優勝と、脇康太君(三年生 主将)・加藤大貴君(三年生)・松田諒平君(三年生)と出場したカヤックフォア五百メートルで三位の好成績を残した。
脇主将は「フォア優勝が目標だったので悔しい。でも今考えると三位もうれしい。シングルで坂田君が優勝してくれてよかった。この結果は僕たちだけの力では無理。先生方や周りのみんなの応援やサポートあってこその結果です」と、感謝を込めてあいさつした。
十月に千葉県で開催される千葉国体に出場が決まっている坂田君が「次は、二百と五百の両方とも一位をとって帰ってきます。応援よろしくお願いします」と力強く決意を述べると、後藤会長が「がんばってください」と励まし、全校生徒から激励の拍手が送られた。
監督の冨永寛隆教諭は、「選手たちは全力でぶつかってくれた。自信をもっていたが、一位をねらうのははじめてだったので、みんなで緊張し、みんなで盛り上げ、みんなで喜ぶことができた」と戦績を振り返った。






