県教委が携帯サイズのブックレット
◇全県
県教育委員会はこのほど、近年の測量調査によって全容が明らかになりつつある佐和山城跡を紹介したブックレットを刊行した。携帯しやすいA5版サイズ(三十七ページ)で、七百五十部印刷した。
県内の埋蔵文化財活用事業の一環として全六冊を刊行することとしており、佐和山城跡を紹介するブックレットを一冊目で、残り五冊も十一月中に刊行する。
このブックレットは、県教委が実施している現地ツアーや講座のテキスト、ガイドブック用に屋内外で活用する。
内容は、佐和山城の位置や歴史、遺構、発掘された城下町、落城、周辺の文化財について、写真やイラスト、測量図などをふんだんに掲載して分かりやすく解説している。
ちなみに、「佐和山城跡(近江の城郭1)」以降刊行を予定している埋蔵文化財活用ブックレット(各七百五五十部)は、「湖東三山(近江の山寺1)▽「霊仙山と松尾寺の文化財(近江の山寺2)」▽「長法寺跡(近江の山寺3)」▽「鏡山周辺の文化財」▽「史跡近江国府跡(近江の史跡1)」―となっている。








