市内から9チームが出場 今大会から8人制で熱戦
◇東近江
日頃の練習の成果をコートいっぱいに繰り広げる「滋賀報知新聞社杯・第十五回少年サッカー大会」(主催・東近江JSL、東近江市サッカー協会、後援・滋賀報知新聞社)が十四日、布引グリーンスタジアム(布引運動公園陸上競技場)で開かれた。
今大会には、市内各地で活動する小学生チーム九チームが出場。午前八時半から行われた開会式では来賓を代表して冨田正敏・滋賀報知新聞社社長が「今年から芝生の本格的なグラウンドでゲームが出来ます。芝生の感触や良さを十分に感じ取って元気いっぱいのプレーを見せて下さい」とあいさつ。これに応えてリブラ五個荘FCのキャプテン・川島史也くんが「このような立派な芝生グラウンドで試合が出来ることを喜び、日々僕たちを支えて下さる人々に感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓を行った。
このあと、午前九時から隣接する多目的グラウンドでA、B、Cの三ブロックに分かれたリーグ戦でキックオフ。今回から導入した小学生用八人制ゲーム(十五分ハーフ)で熱戦を繰り広げた。
その結果、Aブロック(玉園FC、リブラ五個荘FC、八日市北FC)では勝ち点四のリブラ五個荘FC、Bブロック(蒲生SSS、八日市FC、湖東FC)も勝ち点四で八日市FC、Cブロック(能登川FC、FCジュニオール、永源寺JFC)では、勝ち点六の永源寺JFCの三チームが一次リーグ戦をトップで通過。
午後から待望の芝生グラウンドにコートを移し、リーグ戦一位の三チームで準決勝、決勝、三位決定戦のトーナメント戦とフレンドリーの四試合が行われた。
決勝戦は、FCジュニオールを8-1で圧勝したリブラ五個荘FCと永源寺JFCを2-1で勝ち進んだ八日市FCとのカードで行われた。
前半早々に八日市FCがドリブルで持ち込んで先制点をあげたが、すぐにリベラ五個荘FCがゴールしてゲームは振り出しに。同点に追いついた直後からリベラ五個荘FCは、フリーになった前線のアタッカーにパスを集めるサイド攻撃が奏功、左右に揺さぶる速攻を仕掛けて五ゴールを決めた。その結果5-1で八日市FCを下し、二年連続の優勝を勝ち取った。二位は、八日市FC、三位はFCジュニオール。
連覇を成し遂げたリブラ五個荘FCの伊藤隆司監督(58)は「選手同士の信頼とチームワークが奏功して優勝出来たと思う。普段は両サイドからの攻撃が得意だが、今大会は選手のけがでワンサイドだけになったが、パスがつながり得点に結びついた」と試合を振り返った。
閉会式では、各チームから最優秀選手が選ばれ、表彰された。







