景気、弱い動きに
◇全県
県商工政策課はこのほど、昨年十月の各経済指標から最近の県内景気状況をまとめた。
それによると、生産動向では、鉱工業生産指数が原指数の総合平均で十一か月連続で前年を上回り、季節調整済指数の総合平均では二か月ぶりに前月を下回った。産業用大口電力需要は十一か月連続で前年を上回っている。
消費動向では、乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車および小型乗用車が二か月連続で前年を下回り、軽乗用車は八か月ぶりに前年を下回った。合計台数では二か月連続して前年を下回った。大型小売店販売額は、全店ベースで二か月ぶりに前年を下回り、店舗調整済では三十一か月連続して前年を下回っている。
投資動向では、新設住宅着工戸数において、持家および分譲住宅が二か月ぶりに前年を上回ったが、貸家が二か月連続で前年を下回り、合計戸数が二か月連続で前年を下回った。
雇用情勢では、有効求人倍率が二十八か月連続で一倍を下回り、二か月ぶりに前月を下回った。所定外労働時間指数は、全産業および製造業で九か月連続して前年同月比を上回った。企業倒産は、件数は前年同月と同数だったが、負債額は三か月連続で前年を上回った。






