京阪車両に自殺対策啓発キャラクター
◇大津
大津市自殺対策連絡協議会は、市内で毎年六十人以上が亡くなり、増加している自殺者に歯止めをかけようと、京阪電車の車両に啓発キャラクター「まもるくん」を描いたラッピングトレインを走らせている。
自殺は、健康問題や経済問題など、様々な問題に追い詰められたうえでの死と考えられている。このことから、啓発電車を運行することで、問題を抱え込んで孤立しないよう、必要な相談機関へ相談することを呼びかけるもの。
少年の姿をしたキャラクター「まもるくん」のデザインは、成安造形大学二回生、平本早恵さんによるもので、守るためにはまず相手の話を聞くことが必要なことから大きな耳に手をあてたポーズになっている。また、胸のあたりの赤いハートを強調するため、デザインは単純化した。







