滋賀県の人口2.17%増の141万人
◇全県
昨年十月一日現在で実施された国勢調査の結果速報がこのほど、総務省統計局から発表された。なお、確定値は平成二十三年十月以降順次総務省統計局から公表される。
それによると、昨年十月一日現在の滋賀県の人口は百四十一万二百七十二人で、平成十七年国勢調査(前回調査)に比べ二万九千九百十一人(二・一七%)の増加となった。昭和四十年の国勢調査以来、人口は増加し続けている。
全国の人口総数は一億二千八百五万六千二十六人で、前回調査に比べ二十八万八千三十二人(〇・二三%)の増。
都道府県別にみると、人口が増加したのは九都府県で、滋賀県の人口は全国で二十八番目(平成十七年は三十一番目)、人口増加率は五番目となっている。近畿二府四県では、人口が増加したのは滋賀県、大阪府の二府県。
滋賀県の世帯数は五十一万七千二百三十六世帯で、前回調査に比べ三万八千十九世帯(七・九三%)増加した。一世帯当たりの人員は二・七三人で、前回調査に比べ〇・一五人の縮小。全国の一世帯当たりの人員は二・四六人で、前回調査に比べ〇・一二人縮小しており、本県の二・七三人は全国で十二番目となっている。
市町別人口では、大津市が三十三万七千六百二十九人と最も多く、草津市十三万八百五十四人、長浜市十二万四千百二十八人、東近江市十一万五千四百七十二人、彦根市十一万千九百十五人の順。
また、前回調査に比べて増加した市町は、大津市の前回比一万三千九百十人増、草津市九千六百九十五人増、守山市五千五百十五人増、栗東市三千七百八十三人増など七市三町、減少した市町は、高島市の前回比千四百五十九人減、東近江市千三百二十五人減、甲賀市千百六十人減など六市三町となっている。
増加率をみると、草津市が八・〇〇%増と最も高く、守山市七・七九%増、栗東市六・三二%増、大津市四・三〇%増と、大津・県南部地域のJR琵琶湖線沿いの市で増加率が高い。
一方、減少率は、甲良町が七・四三%減と最も高く、多賀町四・六八%減、竜王町二・七三%減となっている。






