千手院の千手観音立像など5件、新指定
◇全県
文化審議会は十八日に開催された同審議会文化財分科会の審議、議決を経て、新たに四十三件の美術工芸品を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申した。
このうち滋賀県関係では、彫刻二件(うち一件は追加指定)、工芸品一件、古文書二件。これで県における重要文化財(美術工芸品)の指定件数は、六百二十八件になる。五件は次の通り。
【重要文化財(美術工芸品)の新指定】〈彫刻の部〉=木造千手観音立像一躯、長浜市川道町の千手院所有〈彫刻の部(追加指定)〉=銅造菩薩立像(聖観音像々内納入)一躯、愛知郡愛荘町岩倉の仏心寺所有〈工芸品の部〉=山王曼茶羅舎利厨子一基、大津市比叡辻の聖衆来迎寺所有〈古文書の部〉=県西河原遺跡群出土木簡六十四点、県所有(県立安土城考古博物館保管)▽県西河原遺跡群出土木簡三十一点、野洲市所有(野洲市歴史民俗博物館保管)。








