前年比15・3%減の1500億円
◇全県
県信用保証協会はこのほど、昨年度の保証申し込み状況などを公表した。
それによると、保証申し込みは、一万二千三十六件(対前年度比一五・三%減)、千五百五十八億四千三百万円(同九・〇%減)と減少した。
保証承諾も、保証申込の減少に伴い一万八百二十八件(同一五・一%減)、千二百九十八億千二百万円(同六・八%減)と減少。
一方、返済緩和の条件変更は年間を通して申し込みが多く、件数で五千二百二十二件(同七八・八%増)と増加した。
また、年度末で終了を迎えた緊急保証(経安五号)は、件数で五千九百件、金額で八百五十四億四千五百万円となり、保証承諾全体の六五・八%を占めている。一件当たりの平均保証承諾額は、千百九十九万円となり、前年度の千九十一万円と比べ百八万円増加し、平均保証期間は六七・六か月で、前年度六九・七か月と比べ二・一か月短期化した。
保証債務残高は、三万二千六十九件(同四・三%減)、三千百四十四億千三百万円(同三・八%減)と減少した。これは、既借入金の一本化による返済額の軽減と低利率へのシフトを行う借換保証(緊急保証含む)が増加したものの、真水部分(新規の資金需要)の伸びが低調であったことが要因とみられる。
保証利用企業者数は一万五千九百五十九先で、前年度末と比べ六百八十一先減少した。






