県内から10か所追加掲載
◇全県
「ミシュラン・グリーンガイド」(観光版)=写真=に、滋賀県の観光地として十カ所が新たに追加掲載された。
これは、レストランなどの格付けで有名な「ミシュラン・ガイド」の観光地版で、一九二六年にブルターニュ編が創刊されて以来、八十年以上の歴史がある。これまでミシュラン・グリーンガイドに掲載されている滋賀県内の観光地は、比叡山、彦根城、ミホミュージアムの三か所だったが、今回、改訂第二版のフランス語版に県内から十か所が選ばれ、追加掲載された。
県観光交流局では「東日本大震災の影響で、海外からの観光客が激減している状況だが、今回の発行をきっかけにフランスをはじめとした海外からのお客様が、この旅行ガイドを持って、日本、そして何より風光明媚な琵琶湖、豊かで多彩な文化の宝庫である滋賀を目指して、お越しいただけるきっかけになればと」と期待している。
ちなみに旅行者へのお薦め度の分類は、「掲載のみで、★印なし」、★=「興味深い」、★★=「寄り道する価値がある」、★★★=「わざわざ旅行する価値がある」。滋賀の追加掲載地、星数、掲載理由は、次の通り。
▽琵琶湖「なし」▽大津「なし」▽坂本(★)▽日吉大社(★) ▽旧竹林院「なし」▽三井寺(★) ▽石山寺「なし」▽石山寺の庭園(★)▽長浜の子供歌舞伎「なし」▽針江「なし」―の十か所。
なお掲載にあたっては、観光地の魅力だけでなく、欧米人が支障なく旅行ができるかなどの受け入れ態勢も考慮されている。








