県立近代美術館で開催中
◇大津
県立近代美術館(大津市)は、夏休み子ども美術館「アートはヒミツのかくれんぼ」を開催している。九月四日まで。
子どもや初心者を対象に毎年開いている入門編的な展示で、今年は「作品の中に隠された要素、隠された謎」がテーマ。
作品の中の要素の発見、すなわち日本画や現代美術作品のなかに隠れた様々な要素を、作品をよく観察し、ある時は作品を比較しながら読み解き、発見、推理、考察によって謎を解き明かしていく。幼児でも楽しめるように、設問の難易度を工夫している。
会場には日本画、洋画、現代美術など三十九点が展示される。内容は、「かくれている ひと みーつけた」「かくれている もの みーつけた」「かくれている もじ みーつけた」「かくれている かたち みーつけた」「かくれている かたち みーつけた」「なぞの ぶったい みーつけた」「なにに みえるか あててみよう」。
出品作家は、山元春挙、岸竹堂、野口小蘋、茨木杉風、三宅凰白、前田直衛など滋賀県ゆかりの画家たちと、冨田渓山、小茂田青樹、中村岳陵など近代日本画の巨匠たち。
現代美術ではアルマン、ロバート・ラウシャンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ、ジム・ダイン、村井正誠、森村泰昌など国内外の現代美術作家ら。
入館は一般四百五十円、高大生二百五十円、小中生無料。問い合わせは県立近代美術館(TEL077―543―2111)へ。






