病院給食で提供
◇大津
滋賀医科大学付属病院はきょう十二日から、生産者の顔の見える食事を患者に提案しようと、滋賀県産の環境こだわり米、発芽玄米、発芽大豆を用いたメニューを提供する。
玄米は種皮もそのまま食べるため、農薬の心配があったが、県認証のこだわり米を用いることで、食の安全が保証できた。玄米は栄養価が高くとも食感が悪く食べにくいが、わずかに発芽させることで、さらに栄養価を高め、食べやすいものになった。大豆も県産の「オオツル(遺伝子組換でない)」を使用し、発芽させたものを用いることで、食感もやわらかく料理に使いやすくなる。
このほか、琵琶湖のブラックバスについてもメニューに取り入れ、三年前から継続的に病院給食として提供している。
今後も患者のアンケートをとりながら、毎月一回程度、選択メニューとして提供することにしている。






