制定記念して平和祈念事業
◇大津
大津市は市民憲章制定五十周年記念事業として、「平和祈念のつどい」と「平和祈念展~恒久平和を願って」を開催する。
【平和のつどい】
「平和祈念のつどい」は八月十七日、大津市生涯学習センターで開く。世界の紛争、災害、貧困の地の子どもたちの様子を音楽と映画で伝えるコンサートのほか、戦時中の食事体験試食会や子ども平和映画会など催す。
この中でコンサート「地球のステージ」は、午後二時からの開演。入場無料。定員は先着五百人(八月十日まで予約受け付け)。医師の桑山紀彦氏がフィリピン、ソマリア、東ティモールなどの貧困・紛争地で出会った明るくたくましい子どもらの姿を、オリジナル曲の弾き語りと大画面の映像、語りで表現する。
また、同氏自らが東日本大震災で被災しながらも、医療の最前線で活動していることをテーマにした震災特別編も上映する。
また、戦時中の食事体験試食会は、すいとんなど戦中戦後の食糧難の時代の食事を再現し、参加者が共同で調理し、試食する。
同会は午前(午前十時半―同十一時半)と午後(午後一時―同二時)の部。当日受付で先着二十人。無料。希望者はエプロン、ふきん、三角巾またはバンダナを持参する。
子ども平和映画大会は午前十時から午後四時まで、一本あたり三十分の映画「さようならカバくん」「ながさきの子うま」など平和をテーマにしたアニメ映画数本を上映する。無料。
【平和祈念展】
一方、西部大津店で開く「平和祈念展」は八月十日から同月十四日まで。無料。
内容は、原爆を被爆したことによる白血病でわずか十二歳で亡くなった佐々木貞子さんや戦時下の子どもたちの生活などを分かりやすく紹介した写真ポスターやヒロシマ・ナガサキ原爆写真の展示、平和アニメ「はだしのゲン」「つるにのってーとも子の冒険のほかー」の上映など。
【問い合わせ・申し込み】大津市総務課(TEL077―528―2710)。






