小出裕章、広瀬隆の両氏
■9日■
原子力の専門家でありながら、原発のリスクや問題点についての研究を精力的に取り組んできた京都大学原子炉実験所の助教、小出裕章氏を招いた原発問題講演会「福島第一原発事故の真実」が九日午後一時半から、大津市民会館で開催される。
福島で今何が起きているのか。そもそも原子力発電の何が問題なのか。今後どのような方向へ進むべきなのか。 福島第一原発事故の収束の目処が立たない状況で、周辺環境に放射性物質による汚染が広がる中、原発の危険性を訴え続けてきた小出氏が、分かりやすく講演する。
参加費は資料代三百円。参加希望者は事前に主催の滋賀県保健医協会(077-522-1152)へ申し込む。
■10日■
「原発震災」が起きる事を三十年前から原発事故を警告してきたジャーナリストの広瀬隆さんを招いた“さいなら原発・びわこ集会”が十日午後一時半から四時半まで、大津市の大津市民会館大ホールで開催される。「福島から広がる放射能汚染関西の水がめ琵琶湖が危ない」をテーマに、原発の危険性や来るべき社会のあり方を考える。
同実行委員会代表の日本基督教団水口教会牧師の谷村徳幸さんは 「福島でいま何が起きているのか、そもそも原子力発電の何が問題なのか、滋賀県に隣接する福井県若狭湾一体で事故が起きたら滋賀県はどうなるのかなど、出来る限りたくさんの事実を広瀬さんに話していただきます」と話している。
参加チケットは一枚五百円で、電話で自治労滋賀県本部(077-524-9970)の小石さとみさんに申し込めば、チケットも郵送される。
なお、当日は会場でもチケットが販売される。






