咋年の約4割に減少!!
◇全県
県はこのほど、今年度秋期のカワウ生息数の調査結果を発表した。それによれば、カワウ生息数は一万千百四十五羽(前年同期比五九%減)と、約六割の減になった。
県では平成十六年度以降、県内のカワウについて毎年二回(春、秋)の生息数調査を行ってきた。今年度は、関西広域連合が関西地域で大規模に調査を実施している。
この結果、滋賀県の秋期の生息数は、竹生島が四千五百二十六羽(同五六・二%減)、葛籠尾崎が四羽(同九九・九%減)、伊崎半島が六千六百十五羽(同五一・四%減)で、合計では一万千百四十五羽(同五九%減)と昨年に比べ約六割の減少となった。
減少の要因としては、二十一年度から実施している大規模捕獲による効果が挙げられている。県では、近年急激にカワウの生息数が増加してきました。特に、銃器による捕獲がほとんど行われなかった二十年度秋期には、約七万五千羽にまで増加した。
このため、県は二十一年度に「特定鳥獣保護管理計画(カワウ)」を策定し、大規模な捕獲を実施。捕獲は、時期に応じてエアライフルと散弾銃を使い分けて効率的な捕獲を行ったことが、効果を上げているとみられる。






