農産物、加工品、工芸品など販売
◇湖南
湖南市のこだわりの農産物、加工品、工芸品を集めた「こなんマルシェ」が、国道1号線沿いの同市三雲、「三雲の郷」(旧三雲ドライブイン)にオープンした。十二日からは毎週土日午前七時から同十時まで、こなんマルシェ青空市(軽トラ市)も開く。
これまで市内には地元物産を扱う販売拠点がなかったため、同市観光物産協会が地域経済を活性化させようと、空き店舗を地産地消の市場に活用した。
売り場には、新鮮野菜やパン、洋菓子、寿司、漬物、つくだ煮、地酒、伝統工芸品といったこだわりの一品のほか、姉妹都市である北海道比布(びっぷ)町と鳥取県北栄町の物産品も販売されている。
意外な組み合わせが受けているのは、同市下田地区で古くから栽培されてきた伝統野菜「弥平とうがらし」をアレンジしたスイーツ、ソース、惣菜などのオリジナル商品。とくに若い女性の問い合わせが多く、大津、草津からもあるという。
また、この春に誕生した仮想シティー「こにゃん市」にちなんだ、猫の顔をしたあんパン「こにゃあんパン」(百八十円)も一押しの一品。
深山茂夫店長は「湖南市の産品はあまり知られていないので、ここを拠点にPRしていきたい」と意気込んでいる。
営業時間は午前十時から午後六時まで。定休は毎週水曜日。問い合わせはこなんマルシェ(TEL0748―72―5275)へ。







