100件を突破!!
◇全県
東京商工リサーチ滋賀支店はこのほど、十一月の県内における負債額一千万円以上の倒産状況を発表した。それによれば件数は十件(前年同月比横ばい)、負債総額は六億八千三百万円(同六二・六%減)であった。
倒産件数は、前年同月に対してサービス業他、建設業がそれぞれ増加したが、卸売業、小売業、不動産業がそれぞれ減少したため、前年同月と同件数となった。前月に対してもサービス業他、建設業がそれぞれ増加、製造業、小売業が減少したため、全体としては同件数となった。倒産件数の前年同月割れは今年六月から前月までの五か月連続で途切れたが、年間倒産件数は百件を突破し、一~十一月までの件数は百八件に達した。
負債総額は、前年同月の十八億二千四百万円に対して十一億四千百万円減(六二・六%減)、前月の八億三千四百円に対して一億五千百万円減(一八・一%減)となった。当月は、負債額十億円以上の大型倒産の発生がなく、最大が二億円台で一億円以上が二件に止まった。大型倒産が一件発生した前年同月に対して大幅に減少、前月も大型倒産の発生こそなかったが、最大三億円を含み一億円台が四件発生したため、前月に対しても減少する結果となった。






