作況指数99で「平年並み」
◇全県
滋賀農政事務所は、今年産水稲の収穫量を公表した。
それによると、県内における水稲の十アール当たり収量は、五百十三キロ(作況指数九九)で「平年並み」となり、収穫量は十六万七千八百トン(前年対比二%減)となった。
作付面積(子実用)は三万二千七百ヘクタール(前年対比一%減)と減少した。
地域別では、湖南が五百十九キロ(作況指数九九)、湖北が四百九十九キロ(同一〇〇)となった。
生育・作柄状況をみると、田植え後の生育は、五月下旬から六月上旬までの日照不足及び低温により分げつは抑制され、緩慢であった。全もみ数は、穂数がやや少なくなったものの、一穂当たりもみ数がやや多くなったことから、平年並みとなった。登熟は、出穂期以降高温・多照傾向で経過していたが、八月中旬から下旬及び九月上旬に日照不足となったこと等から平年並みとなった。
全体の収穫量は十六万七千八百トンで、前年産に比べ三千トン減少した。また、主食用作付面積に十アール当たり収穫を乗じた収穫量(主食用)は、十六万四千七百トンとなった。






