対策案へ意見
◇全県
滋賀県環境審議会廃棄物部会がこのほど、旧RD最終処分場に係る特定支障除去等事業実施計画案に対する意見をまとめた。
意見書では、「実施計画案については妥当である」とし、配慮すべき意見として、(1)将来的な不安を残すことがないよう、原因物質や要因の除去に努めること(2)対策工事の実施前や実施後も含めて、十分なモニタリング調査を行うこと(3)有害物搬出先で適正な処理処分が行われているか十分な確認を行うこと―の三点を添えた。
なお、各委員から出された主な意見は次とおり。
▽将来の処分場の跡地管理、跡地利用への支障も極力除去するという観点から、単に現在の障害を除去するだけでなく、将来をも見込んだ対策を講じるべき。
▽汚染源物質を早急に除去することにより今後の汚染の拡散は防止できることから、揮発性有機化合物類の発生源の特定は今後の対策においても重視する必要がある。






