ミシガン船上で賀詞交歓
◇全県
二〇一二年の幕開けをびわ湖上で祝う「第二十七回びわ湖新年互礼会」が七日、ミシガン船上で行われた。県内の市町長、国会、県会、市町会の議員、東近江地域の経済、文化のリーダーら約百人が乗船し賀詞を交歓した。
市神神社の隆昌祈願祭に続いて主催者を代表して冨田正敏滋賀報知新聞社長が「昨年は、東日本大震災など大きな災害に見舞われた。本当の国の在り方が問われている今、地域の報道機関として少しでも力になれるよう頑張りたい」と年頭の決意を述べた。
続いて県知事代理の小椋正清・県防災危機管理監が「隣接する福井原発の対策が講じて行けるよう今年度中に新しい安全基準を提示したい」と語った。
また、奥村展三・文部科学副大臣は「新年のびわ湖は、なぎだか、国内外ともに大波が押し寄せている。震災の復興をはじめ、国難に全力で取り組んでいきたい」、林久美子参議院議員は「国の行財政改革に議員も身を削り、安心できる社会保障システムの構築に取り組み、日本の中小企業が海外で活躍できる仕組みづくりを考えていきたい」、有村治子参議院議員は「今回の大震災で、毎日の平常こそが幸せなことだと再認識した。日本の安全と繁栄をどのように進めていくのかの課題に取り組みたい」、西澤久夫東近江市長は「普段の市民生活をどのように支えていくのか、しっかり市民の思いを受け止めた行政運営を進めていきたい」、村西俊雄愛荘町長は「地方自治も大きな荒波の中で頑張っていきたい」とそれぞれ、年頭の抱負を述べた。







