「激動の時代を生き抜く知恵・力を見つめ直す」
◇全県
嘉田由紀子知事は四日、県庁の仕事始め式のあいさつを県庁職員約五百人を前にして行い、少子高齢化対策や景気対策などに向けた意気込みを次のように誓った。
「今、この時代、滋賀という地域に生き、暮らすことの原点。家族や地域のつながりの原点。新しい経済情勢の中での雇用、企業活動の原点。行政という仕事の場で働くことの原点。激動の時代の日本に生き抜く知恵と力を、県民の皆さんと一緒に改めて見つめ直し、民意の捉え方も含めて、基本構想の八つの重点施策を柱として、そこに大いなる希望を埋め込み、滋賀が目指す確かな方向性、自信をもって取り組んでいきたいと考えております」。
「私は常々、比叡山、比良山、そして琵琶湖を眺めると、この琵琶湖には、薬師如来の大いなる仏の力があると同時に、竜のごとく立ち上がる水神さんの力があると思っております。この琵琶湖の水神の力を受けて、今年の干支である登り竜のごとく飛躍する“新生・滋賀県”を皆さんとともに一層盛り立てていきたいと思います」。






