東氏、決起集会で「脱原発」「TPP反対」鮮明に
◇大津
十五日告示の大津市長選の立候補を予定している医師の東昌子氏(49)(共産推薦)の決起集会が七日、ピアザ淡海(大津市)で開かれ、関係者や支援者ら約三百六十人が支持拡大へ気勢を上げた。
集会では、寸劇や主張などを通じて、バスなど公共交通の充実、JR湖西線の駅舎のバリアフリー、原発からの廃止の声を上げ、「安心して暮らせ、住みやすい大津を」と訴えた。
これらの期待を背に受けて東氏は、「市長選では、脱原発宣言と福祉都市を公約の二本柱に置きたい」と表明し、昨年暮れから市内各地で懇談を重ねて練り上げた、七分野にわたる公約「七つの処方せん」を披露した。
内容としては、脱原発を明確に打ち出すほか、国保保険料の引き下げや子どもの医療費の中学卒業までの無料化、TPP参加に反対して地域経済と雇用の支援、コミュニティーバスの運行、旧志賀町域の駅舎バリアフリー化など。
最後に東氏は「皆さんの支援をうけて、福祉が輝く、脱原発を高らかに宣言できる大津に向けて戦い抜き、必ず勝利する」と誓った。







