4月 堀上町に
◇近江八幡
保育士の経験や資格をもつ人が自宅の一室を保育室にして市委託の保育事業を行う近江八幡市の「家庭的保育事業」で、家庭的保育者の認定交付が二十三日に市長室であった。
保育所待機児童の解消などが目的。市内第一号の「はっちぽっち」が堀上町に四月オープンするのを前に、家庭的保育者・伊庭佳代さん(39)と、家庭的保育補助者・村松由美子さん(40)に冨士谷英正市長が認定書を交付した。昨年七月から研修、子供用トイレなどの改修(補助五十万円)を行ってきた。
定員は〇―二歳児三人。八時間平日保育、弁当・おやつ持参で保育料は保育所の六〇パーセント。市広報二月号で募集する。県内では大津市、草津市でスタート済み。
伊庭さんは「ごった煮(英語でハッチポッチ)のように、一人ひとりの個性を大切にした保育をしたい」と抱負を語った。冨士谷市長は「八幡初のモデルとなってほしい。女性の社会進出を支える支援に」と激励した。






