滋賀報知が入場券プレゼント
◇守山
「ブライアン・ウィリアムズ 曲面絵画誕生」展が十八日から、佐川美術館(守山市水保町)で開かれる。会期は四月八日まで。
来日四十年を迎えるブライアン・ウィリアムズ氏(一九五〇年生まれ)は、県内に拠点を構え、比叡山の木立をぬけて開ける琵琶湖の大パノラマや、葦などの植物が複雑に絡み合い一体をなす水際など、日本の自然美を描いた絵画作品を通し、人間と自然が調和し続けていた頃の、取り戻すべき「望ましい」景観を提案してきた。
展覧会では、同氏の新手法「曲面絵画」による、琵琶湖の風景のほか、国内外の自然・文化遺産を描いた作品を公開する。通常の平面絵画の制約から解放されたこの表現は、空間の展開と人間が元来より備えている広角な視野にかなった表現法である。
曲面絵画を考案するにあたって同氏は、視野・脳科学に関する文献を調べ、持論の正しさを確認。また、「絵画の誕生」が太古の人々により岩肌などの曲面に壁画として描かれたことに着目し、ラスコー洞窟とアルタミラ洞窟も訪問した。
入場は一般千円、高校大学生六百円、中学生以下は無料。問い合わせは同館(077-585-7800)へ。
なお、滋賀報知新聞社は同展の入場券を、抽選でペア五組にプレゼントする。希望者は、はがきに住所、氏名、本紙への批評を記入し、十六日までに〒520-0044大津市京町四丁目5-23、滋賀報知新聞社大津本社へ。








