県の施設でモデル導入
◇全県
発光ダイオード(LED)を用いた照明など、四種類の省エネ・節電対応器具が県の施設にモデル導入されることになり、このほど、県庁で商品開発した四社が一堂に会した導入式が開催された。今月中旬に設置され、一年間経過した段階で、県は導入器具等についてのエネルギー削減効果などのデータを公表する。
モデル導入される省エネ・節電対応器具は(1)センサーで調光し節電を図るLED照明(オプテックス(株))(2)高反射アルミ反射板を使用することで蛍光灯1本で2本分の明るさを実現した照明器具(NECライティング(株))(3)カーボンオフセット認証を取ったLED蛍光灯(桐生(株))(4)電力や水などエネルギーの利用状況をパソコン上で確認できる見える化システム(甲賀電気設備(株))―の四種類となっている。
(1)はびわ湖ホール、(2)は男女共同参画センター、(3)は県庁本庁舎正面玄関、(4)は工業技術センターにそれぞれ導入される。
この導入器具などの費用、設置工事費、その他必要な費用は、企業が負担し、導入器具は導入先の県施設へ寄贈することになる。
県では「このモデル導入により、低炭素社会の実現に向けた省エネルギー・創エネルギー分野などでの技術開発や製品普及、温室効果ガスの発生を抑制する低炭素商品の家庭や事業所等への普及拡大を促していきたい」と話している。










