来月21日、県立図書館で
◇大津
県教育委員会は来月二十一日、大津市の県立図書館で、講座「観音寺城の石垣を探る―史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」を開催する。
県では平成二十年度から、四年計画で史跡観音寺城跡の石垣基礎調査を実施してきた。観音寺城は、安土城以前に築かれた城郭としては例外的に石垣が多用された所が大きな特徴であり、同調査によって得られた資料は、観音寺城の調査研究にとって重要な基礎資料となっている。
この講座では、四年間の調査によって明らかになった観音寺城の石垣の特徴について紹介するとともに、そこからうかがえる観音寺城の構造についても試論を提起する。
内容的には▽講座1=「観音寺城の石垣~史跡観音寺城跡石垣基礎調査の成果」(県教委文化財保護課副主幹・上垣幸徳氏)▽講座2=「観音寺城の構造~主として石垣よりみて」(県教委文化財保護課主幹・仲川靖氏)▽鼎談=仲川靖氏、上垣幸徳氏、進行・県教委文化財保護課副主幹・松下浩氏。
参加方法は、電話(TEL0748―46―6144)、FAX(0748―46―6145)、メール(E-mail:ma16@pref.shiga.lg.jp)で四月二十日までに申し込む。定員百人(事前申込先着順)、参加無料。参加者には埋蔵文化財活用ブックレット『観音寺城』が配布される。






