本紙が入場券を読者プレゼント
◇大津
県立近代美術館(大津市)は四月十四日から、「日本絵画 組み合合わせの美」展を開催する。六月三日まで。
同展は、屏風や襖(ふすま)絵など、複数の作品を組み合わせる日本画の面白さにスポットをあてたもの。
たとえば、岸竹堂(1826-1897年)の屏風「保津峡図」のように、二枚の屏風を左右合わせて鑑賞することで、荒々しい保津川の流れと迫る渓谷の雄大なパノラマが出現している。
また、北野恒富(1880―1947年)の美人画「暖か」「鏡の前」のように、対で制作されたにもかかわらず着物の色、ポーズとも意図的に異なるよう描かれるように、「組み合わせ」の作品にはひとつの画面で完結する作品とはまた異なる表現や創意工夫を見出すことができる。
入場は一般七百五十円、高大生五百円、小中生三百円。問い合わせは同美術館(077-543-2111)へ。
なお、滋賀報知新聞社は読者プレゼントとして、抽選でペア二組に入場券を進呈する。 希望者はハガキに「日本絵画 組み合わせの美」展入場券希望、住所、氏名、本紙への批評を記入し、四月五日までに〒520-0041大津市京町4丁目5-23、滋賀報知新聞社大津本社へ。







