地域主権改革へ旗揚げ
◇大津
嘉田由紀子知事が塾長を務める「未来政治塾」の開講式が二十二日、大津市のピアザ淡海大会議室で開催された。 未来塾は若者や女性らに地方政治に参画してもらおうとするもので、オンラインコースを含めて六百七十四人が入塾している。初回には、全国から通学生二百二十人のうち、二百六人が出席した
嘉田知事は塾生を前に「多様な人に地方政治を担ってもらいたい。二つ目は将来に対し夢やビジョンを持っていること、そしてやる気の三点で人選させていただいた。一緒になって遠くの政治を近いものにしていきたい。その意味でも政治塾でステップアップして、日本の再生に努力してほしい」と呼びかけた。
その後、特別顧問の田原総一朗氏(ジャーナリスト)が地方分権などの必然性などについて政界の裏話などを交えた講義をした。引き続いて嘉田知事や田原氏、駒井千代県議、小川泰江守山市議を交えたパネルディスカッションを行い、会場からの質疑応答に応えた。開講式に参加した塾生らは「地方から政治を変えたい」と目を輝かせていた。
なお未来塾は、毎月一回、元官僚や政治学者、若手市長らが講師を務めて、政治課題を取り上げる。







